ことしの祇園祭 主な日程

今年の祇園祭は、山鉾巡行が3年ぶりに行われるなど、新型コロナの感染対策を取りながら、例年に近い形で実施されます。
主な日程をまとめました。

7月2日は、山鉾巡行の進む順番を決める「くじ取り式」があります。
10日からは前祭の山鉾建てが始まります。
14日から16日は前祭の宵山期間で、このうち15日と16日は、四条通と烏丸通を中心に午後6時から午後11時まで歩行者天国が設けられ、露店も並びます。
17日は3年ぶりの山鉾巡行が行われます。
続いて後祭です。
18日から山鉾建てが始まり、21日から23日は宵山期間。
24日は後祭の山鉾巡行が行われ、ことしは196年ぶりに休み山だった鷹山が本格復帰します。
感染防止対策と熱中症対策も取られます。
山鉾巡行の参加者にはワクチン接種歴を確認するほか、接種をしていない人には直前に検査を受けてもらうことにしています。
一方で、当日は厳しい暑さも予想されるため、熱中症の対策で参加者はマスクを着用しないということです。
祭りを見に訪れる人に対しては、基本的な感染防止対策を呼びかけるとともに、前祭の山鉾巡行では、有料の観覧席を数を例年より30%減らしたうえで、それぞれの席の間隔を20センチほどあけることになっています。
また、山鉾によっては、例年実施している懸想品などを展示する会所の公開や、鉾内部の開放を取りやめるところもあるということです。
山鉾連合会などでは、こうした対策をとることで安全で安心な祭りにしたいとしています。
NHKでは、16日の前祭の宵山と17日の山鉾巡行のようすをBSプレミアムとBS4Kで生中継する予定です。
ほかにも、京都放送局1階の8Kプラザでは、祇園祭に関連した展示やワークショップのイベントを予定しています。
詳細はNHK京都放送局のホームページに掲載されていますので、ぜひ、ご覧ください。