参院選公示 京都選挙区に9人が立候補 来月10日に投開票

参議院選挙が22日公示され、京都選挙区では9人が立候補し、来月(7月)10日の投票日に向けて18日間の選挙戦が始まりました。

京都選挙区に立候補したのは、届け出順に、▼共産党の新人、武山彩子氏(51)▼立憲民主党の現職、福山哲郎氏(60)▼新党くにもりの新人、平井基之氏(43)▼維新政党・新風の新人、橋本久美氏(53)▼NHK党の新人、星野達也氏(33)▼参政党の新人、安達悠司氏(40)▼NHK党の新人、近江政彦氏(52)▼日本維新の会の新人で、国民民主党が推薦する楠井祐子氏(54)▼自民党の新人で、公明党が推薦する吉井章氏(55)。
以上の9人です。

共産党の新人の武山彩子候補は、「物の値段がどんどん上がるのに賃金も年金も下がりっぱなしだ。誰もが不安なく生きられるようにするのが政治の仕事ではないか。多様な声で政治を前に進めるため、必ず国会で頑張らせていただく」と訴えました。

立憲民主党の現職の福山哲郎候補は、「国民全部に物価高の打撃が大きくなろうとしている。この物価高を吸収するためには消費税を時限的に5%に下げるしかないと思っている。まっとうな、そしてぶれない強い野党が絶対に必要だ」と訴えました。

新党くにもりの新人の平井基之候補は、「消費税をゼロにする、そして二つ目に機動的財政出動が必要だ。次元の違うものを行わなければいけない」と訴えました。

維新政党・新風の新人の橋本久美候補は、「自主憲法の制定、憲法を一から作る。当たり前の政治を私たちの手に取り戻したい」と訴えました。

NHK党の新人の星野達也候補は、「国民目線や国民感覚を大切にしながら、明るく希望のある日本を一緒につくり上げていきたい」と訴えました。

参政党の新人の安達悠司候補は、「私たちは子どもの教育、食と健康、そして国の守りを訴えている。国民と将来の国民をきちんと守っていきたい」と訴えました。

NHK党の新人の近江政彦候補は、「NHKの受信料問題について、年金受給者の方々を無料にする公約を掲げている。これを推し進めたい」と訴えました。

日本維新の会の新人の楠井祐子候補は、「特に新型コロナで浮き彫りになった経済格差の問題や、停滞を続けている少子化対策の問題に取り組み、働く者の目線、主婦の目線、皆さんと同じ感覚を大切にして政治に持ち込み、国を変えていく」と訴えました。

自民党の新人の吉井章候補は、「アフターコロナのなかで、社会経済活動を前へ進めていくと同時に、失われた経済を復活させていく。しっかりと財政出動をし、給料をあげて、そして、GDPの6割となる消費にしっかりと結びつけていく」と訴えました。

立候補者の数は定員の半数が改選される形になった第2回参議院選挙以降、最多となっています。
参議院選挙は18日間の選挙戦を経て、来月10日に投票が行われます。