京都府 ウクライナからの避難者支援へ 新たな義援金呼びかけ

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから24日で、3か月がたちました。
長期化に伴って息の長い支援が求められるなか、京都府は、府内に避難してきている人たちの生活を支えるため、新たな義援金の呼びかけを始めました。

このうち避難者などの相談窓口が設けられている京都市下京区の京都府国際センターでは、ウクライナの国旗をイメージした青と黄でデザインされた募金箱が設置されました。
府はこれまでも義援金の受け付けを行い、日本赤十字社を通じて現地に向けて支援を行っていましたが、軍事侵攻が長期化して府内への避難者も徐々に増えてきたことから、直接的な支援の呼びかけに切り替えることにしたということです。
府によりますと、これまでに17人が府内に避難してきているということで、府は当面、京都府庁や府の施設などあわせて16か所に募金箱を設置し、集まった義援金は避難者に届けて、生活費などにあててもらうことになっています。
京都府国際課の八木寿史 参事は「侵攻が長期化するなかで、今後も避難者が増えていくことも予想され、府としても寄り添った支援を続けていきたいと考えている。府民の温かい支援をお願いしたい」と話していました。