亀岡 梅雨を前に増水の可能性がある場所 消防などパトロール

梅雨の時期を前に、亀岡市では市や消防などが増水が発生する可能性がある場所をパトロールしました。

これは、大雨による水害や土砂災害に備えようと例年、この時期に行われていて、12日は亀岡市や消防、それに警察などからおよそ30人が参加しました。
はじめに市役所で会議が開かれ、消防や警察などが市内で大雨が降った場合に、川の増水や土砂崩れが発生する可能性がある場所について、現場の写真をもとに報告しました。
このあと参加者は、亀岡市を流れる桂川沿いの増水が発生する可能性がある地点を訪れ、大規模な決壊を防ぐために設けられた堤防の状況などを確認していました。
亀岡市では、平成25年の台風18号による大雨で桂川の水があふれて110棟が床上まで水につかるなどの被害が出ていて、市は、関係機関と情報共有を続け、迅速な災害対応につなげたい考えです。
亀岡市自治防災課の藤本祥之 課長は「これから出水期を迎えることで、大雨などが懸念される。これまでの経験をいかしながら災害対応にあたっていきたい」と話していました。