世界最高齢のアカゲザル誕生日会

京都市の動物園で、世界最高齢のアカゲザルがまもなく41歳を迎えるのを祝って誕生日会が開かれました。

アカゲザル「イソコ」は、昭和53年の4月15日に京都市左京区の京都市動物園で生まれ、動物園によりますと、世界で最も高齢のアカゲザルだということです。
41歳の誕生日を控え、13日は来場者たちも参加して誕生日会が開かれました。
イソコは、飼育担当者からいちごやぶどう、さつまいもなど、野菜や果物で鮮やかに飾りつけられた特製のケーキをプレゼントされました。
来場者たちから「ハッピーバースデー」の歌で祝福される中、イソコは好きな食べ物を指先で器用につまみあげては勢いよくほおばっていました。
訪れた人たちは愛らしいイソコの姿を見つめながら、歓声をあげたり、写真を撮ったりしていました。
動物園によりますと、イソコは現在、高齢の他のサル2匹と一緒に暮らしていて、運動能力は衰えてきているものの、食欲は依然として旺盛だということです。
飼育担当の板東はるなさんは「穏やかな性格が、長生きのいちばんの秘訣ではないかと思います。これからもいっぱい食べて昼寝をして、幸せに暮らしてほしいです」と話していました。
また、大阪から訪れた女性は「食欲旺盛で元気ですごくかわいかったです。これからも世界最高齢を更新し続けてほしいです」と話していました。