九州プロレスのレスラー 熊本市長を訪問 28日の開催前に

九州・沖縄を中心に活動している九州プロレスのプロレスラー2人が今月28日の熊本市内でのイベントを前に熊本市の大西市長を訪ねました。

九州プロレスが熊本市でプロレスの大会を行うのは3年連続で、ことしは今週の日曜、中央区の熊本城ホールで開かれ無料で観覧できます。

大会を前に23日は、九州プロレスのプロレスラーで玉名市出身のTAJIRI選手と台湾出身のジェット・ウィー選手が熊本市役所を訪れ、大西市長と面会しました。

大西市長は「元気に戦ってもらって多くの皆さんに希望と勇気を与えてほしいです」と声をかけました。

TAJIRI選手は「熊本に元気を与えられるよう真剣に戦います。大会はチケット代がかからないのでたくさんの人に来てもらってぜひプロレスのとりこなってほしい」と大会への意気込みを話していました。