熊本地震から8年 南阿蘇村“学生村の春”

熊本地震からまもなく8年となります。

東海大学のキャンパスがあった南阿蘇村黒川地区は、学生と住民が交流する「学生村」とも呼ばれていましたが、地震のあと学生は村を離れ、活気が失われました。

こうしたなか、地区の人たちは、おととし村に開校した専門学校の学生たちとも交流を深めてきました。

そして、この春、地区で下宿を営む女性が、8年ぶりに学生を送り出しました。

その交流の日々を取材しました。

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