美里町が「こども家庭センター」開設 相談支援を一元的に行う

美里町は妊娠や子育てなど子どもに関する相談、支援を一元的に行う「こども家庭センター」を、1日、開設しました。

美里町のこども家庭センターは、町の福祉保健センター内に設けられ、1日は開所式が行われました。

式では、上田泰弘町長が「子育てに関する不安を取り除き、子どもがすこやかに成長するために設置しました。たくさんの人が通えるような施設になってほしい」と述べました。

美里町では、おととし6月のこども基本法の成立などを受けて、複数の課にまたがっていた妊娠中の女性や子育て世帯の支援業務を、1日から「こども応援課」に集約しました。

さらに、こども応援課の中にこども家庭センターを設置し、社会福祉士や保育士など専門的な知識を持つ職員9人が、町民からの妊娠や子育てといった子どもに関する手続きや相談を一元的に受け付けるということです。

相談は、電話や来所などで受け付け、内容に応じて医療機関や学校など関係機関と連携して支援につなげていくということです。

隈部尚美センター長は、「安心感を与えるセンターを目指し、気軽に来てもらえる場所になれたらと思います」と話していました。