漫画を発売前に複製 アニメ関連グッズの販売会社代表らが起訴

漫画雑誌の発売前に、スマートフォンで撮影して作品の画像を複製したとして、東京にあるアニメ関連グッズの販売会社と、この会社の代表ら外国籍の2人が起訴されました。

起訴されたのは、東京にあるアニメ関連グッズの販売会社「Japan Deal World合同会社」と、この会社を経営するムサ・サミル被告(36)ら2人です。

起訴状などによりますと、ことし1月、集英社の「週刊少年ジャンプ」と講談社の「週刊少年マガジン」の作品をそれぞれ発売前にスマートフォンで撮影し、複製したなどとして著作権法違反の罪に問われています。

また、去年3月からことし1月にかけて、漫画の作品をインターネット上で公開するいわゆる「早バレ」と呼ばれる行為をしたとして著作権法違反の疑いで逮捕されましたが、この容疑については、不起訴となりました。

理由について熊本地方検察庁は「回答を差し控える」としています。