熊本地震アンケート“地震の記憶や教訓忘れがち”感じる6割余

熊本市がことし1月から2月にかけて市民を対象に行った熊本地震についてのアンケート調査で、「地震の記憶や教訓を忘れがちになっていると感じるか」尋ねたところ、6割あまりが「感じる」または「どちらかというと感じる」と回答しました。

熊本市はことし1月から2月にかけてインターネットなどから市民1742人を対象に熊本地震についてアンケート調査を行いました。

はじめに「熊本地震からの復興は進んでいると感じるか」尋ねたところ「感じる」が48.7%、「どちらかというと感じる」が44.8%で合わせて93.5パーセントに上りました。

一方、「熊本地震の記憶や教訓を忘れがちになっていると感じるか」尋ねたところ「感じる」が17.5パーセント、「どちらかというと感じる」が47.8パーセントであわせて65パーセントあまりでした。

熊本市では2度目の震度7の地震が発生した16日を「熊本地震の日」に定め、防災イベントを開くなど熊本地震の記憶や教訓を次の世代に伝え、防災への関心や理解を深めてもらうことにしています。