県内 新型コロナの乳幼児ワクチン接種 来月7日から開始

生後6か月から4歳までの乳幼児を対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種について、熊本県内では、来月7日以降、準備が整った市町村で始まることになりました。

県内で新しく接種の対象になるのは、生後6か月から4歳までの乳幼児およそ6万1000人です。

接種するワクチンは、12歳以上を対象とした通常のワクチンと比べて、有効成分が10分の1のファイザー社製が使われます。

接種は、3回が必要とされ、1回目のあと3週間あけて2回目を接種し、少なくとも8週間あけて3回目を接種します。

県によりますと県内での接種は熊本市が最も早く、来月7日から始まり、市内のおよそ40の医療機関ですでに接種の予約を受け付けています。

また菊池市は来月8日から、天草市と五木村は来月上旬からの開始を予定していて、このほかの市町村でも準備が整い次第、接種が始まることになっています。

乳幼児のワクチン接種はインフルエンザワクチンとの同時接種は可能ですが、そのほかの予防接種とは同時には受けられず、2週間以上の間隔をあけることが必要で、県は「接種の効果と副反応を正しく理解して、接種を検討してほしい」話しています。