国葬への自治体対応 半旗掲揚などの詳報 NHK熊本まとめ

国葬への自治体対応 半旗掲揚などの詳報 NHK熊本まとめ

庁舎や公共施設で弔意を示す予定があると回答したのは、熊本県のほか熊本市、人吉市、水俣市、玉名市、山鹿市、菊池市、上天草市、合志市、長洲町、大津町、菊陽町、小国町、南小国町、高森町、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町、錦町、あさぎり町、芦北町、津奈木町、産山村、南阿蘇村、西原村、球磨村で、県全体の半数を超える27の市町村が庁舎などで半旗をかかげると回答しました。

このうち熊本市は「熊本地震の時に、熊本市に足を運んでもらい多大な支援を受けたことに感謝の気持ちを表したい」としています。

弔意を示すと回答した市町村はいずれも庁舎や公共施設で半旗を掲揚する予定で、記帳所を設けたり県民や職員に対して黙とうを呼びかけたりはしないということです。

一方、庁舎などで弔意を示す予定はないと答えた市町村は、八代市、荒尾市、天草市、宇土市、宇城市、阿蘇市、玉東町、南関町、氷川町、多良木町、和水町、湯前町、美里町、苓北町、水上村、相良村、五木村、山江村の18の市町村です。

このうち八代市は理由について「熊本地震やおととしの豪雨で安倍元総理大臣には多大なる支援をいただいたが、国葬には反対の意見があり、市民のものである市役所の庁舎に半旗を掲揚することは控えたい」とコメントしています。

また、教育委員会に対し、弔意に関する通知などを出すかについては、県とすべての自治体が「出さない」と回答しました。

さらに国葬に参列するかどうか尋ねたところ蒲島知事と熊本市の大西市長は熊本地震で支援してもらったことに感謝を伝えたいなどとして公費で参列する考えを示しているほか、全国町村会の会長を務める嘉島町の荒木泰臣町長と、熊本県市長会の会長を務める阿蘇市の佐藤義興市長も公費で参列すると回答しています。