TSMCの進出受けてデパートに台湾の食材コーナー 熊本

TSMCの進出受けてデパートに台湾の食材コーナー 熊本

台湾の大手半導体メーカー、TSMCが菊陽町に進出することを受けて、現地の食文化に親しんでもらおうと熊本市のデパートに台湾の食材を取り扱うコーナーが設けられました。

熊本市中央区にある鶴屋百貨店の本館地下2階に設けられた台湾の食材を取り扱うコーナーには、とろみしょうゆや黒酢などの調味料のほか、インスタント食品やジュースなど、およそ20種類の商品が取りそろえられています。

このうちインスタント麺はこしょうと唐辛子が効いた味で、台湾で人気がある商品だということです。

TSMCは再来年12月の操業開始に向けて菊陽町で工場の建設を進めていて、今後、駐在員とその家族、600人余りが来日する見通しです。

このデパートでは台湾の人たちの来店を見据えているほか、熊本の人たちにも台湾の食文化を知ってもらおうとコーナーを設けました。

鶴屋百貨店顧客サービス部で、台湾出身の許妙※りさんは「これまで熊本では手に入りづらかった人気の商品が揃っているので、ぜひ味わってほしい」と話していました。

このコーナーは常設で、今後、随時取り扱う商品を増やす予定にしています。

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