ウクライナから玉東町に避難の家族 日本語学習に取り組む

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が長期化する中、先月、玉東町に避難してきたウクライナ人の家族は、日本での生活に早く慣れようと日本語の学習に取り組んでいます。

日本語を学んでいるのはウクライナから先月、玉東町に避難してきた夫婦と子ども3人の家族5人です。

町は、NPO法人と連携してウクライナから避難してきた家族を町営住宅で受け入れ、3週間前から日本語学習の支援をしています。

9日は町内の多目的施設で、保育園児の娘を除く夫婦と町内の小学校で学ぶ予定の息子2人が、丁寧にひらがなを書く練習をしたり、イラストを見てそれに見合った日本語のあいさつを考えたりして積極的に学習に取り組んでいました。

30代の母親は「1か月で日本語のフレーズをいくつか覚えることができた。子どもたちが地元の学校で勉強できるようになることを願っています」と話していました。

町では、来月中旬にも新たに避難してくるウクライナ人の家族3世帯を受け入れる見込みで、今後も日本語の学習支援や、就労、教育の支援を行っていきたいとしています。