お盆を前に JR熊本駅に無料の臨時抗原検査場を設置

旅行や帰省などで人の移動が増えるお盆の期間を前に、JR熊本駅には抗原検査を無料で受けられる臨時の検査場が設けられ、多くの帰省客などが利用しています。

この検査場は、お盆の期間を前に旅行や帰省などに安心して出かけてもらおうと、県がJR熊本駅の白川口に設けました。

8日は午前中から多くの人が訪れ、抗原検査を受けたあと、15分から30分ほどで結果を受け取っていました。

予約は不要で、帰省や旅行などで訪れた人が無料で受けられますが、無症状の人が対象で、発熱やせきなど症状がある人は検査を受けることはできないということです。

検査を受けた熊本市の70代の男性は「1年ぶりに、神戸に住む孫に会いに行くため検査を受けました。陰性でほっとしました」と話していました。

今月5日にこの検査場が設置されてから3日間でおよそ1200人が検査を受けたということです。

この無料検査場は今月18日まで設けられ、午前10時から午後5時まで受け付けています。

熊本県内では、8日の時点でPCR検査や抗原検査が無料で受けられる薬局などが、熊本市や八代市のほか阿蘇市、天草市、人吉市など各地に合わせて112か所あります。

いずれも無症状の人が対象で、実施されている場所のほか、希望する日に検査が受けられるかや事前の予約が必要かどうかなど、詳しくは県のホームページをご確認ください。

県は、お盆の期間中にふるさとに帰省する人は、移動する前後に検査を受けるよう呼びかけています。