肥薩おれんじ鉄道 開業100年で記念入場券販売

肥薩おれんじ鉄道が開業からことしで100年となるのにあわせ、20日から記念入場券の販売が始まりました。

熊本県と鹿児島県を結ぶ肥薩おれんじ鉄道は、最初の営業区間が開業してからことしで100年となります。

これに合わせ、熊本県の八代駅や水俣駅、それに鹿児島県の出水駅や川内駅など有人の8つの駅で20日から記念入場券の販売が始まりました。

記念入場券は「硬券」と呼ばれる昔ながらの厚紙を使ったもので、それぞれの駅名が印刷されています。

価格は通常の入場券と同じ160円で、子ども用は国鉄時代を再現し、右端を切り離して80円で販売します。

数量限定のためなくなりしだい販売を終了するということです。

肥薩おれんじ鉄道営業部の片岡洸太さんは「購入した日付けが印字されるので、とても記念になると思います。鉄道ファンや地元の人たちにこれからも末長く、利用していただきたいです」と話していました。

肥薩おれんじ鉄道では来年以降も開業から100年を迎える区間があることから、記念乗車券の販売やイベントの開催などを検討しているということです。