大相撲 名古屋場所の番付発表 甲府出身竜電 東前頭8枚目に

今月14日に初日を迎える大相撲名古屋場所の番付が発表され、甲府市出身の竜電は東の前頭8枚目に番付を上げました。

甲府市出身の竜電は、東の前頭14枚目で臨んだ5月の夏場所で、10勝5敗と勝ち越しました。
日本相撲協会が発表した名古屋場所の番付では、番付を6つ上げて東の前頭8枚目で臨むことになりました。
このほかの山梨県出身の力士、三段目は3人です。
夏場所で5勝2敗と勝ち越した北杜市出身の欧翔山は西の48枚目。
3勝4敗と負け越した韮崎市出身の真柏鵬は東の69枚目。
夏場所を休場した山梨市出身の絢雄は西の78枚目です。
序二段は2人です。
夏場所、序ノ口で4勝3敗と勝ち越した都留市出身の都留樹富士は東の72枚目。
二場所連続で休場した甲斐市出身の寅武蔵は東の83枚目です。
また、韮崎市出身で元幕下の望月と笛吹市出身で序二段の竹丸の引退が発表されました。
大相撲名古屋場所は今月14日、名古屋市の愛知県体育館で初日を迎えます。