身延町の国道で60代男性大けが ひき逃げ事件で捜査

15日夜遅く、身延町の国道で60代の男性が倒れて大けがをしているのが見つかり、警察はひき逃げ事件として捜査しています。

警察によりますと15日午後11時前、身延町飯富の国道52号線で人が倒れていると通りがかった人から110番通報がありました。
倒れていたのは市川三郷町市川大門の60代の男性で、左足を骨折するなどの大けがだということです。
警察は現場の状況などから、大けがをした男性が現場近くの店を出た午後10時半から20分間くらいの間に、何らかの車両に衝突されたとみてひき逃げ事件として捜査しています。
事故を目撃していた人がいないことなどから車両の種類や色、ナンバーなどは分かっていないということす。
警察は、現場周辺にある防犯カメラの映像を確認するなどして捜査を進めています。