春の交通安全運動 期間中の事故38件41人けが 死者なし

15日まで行われた春の全国交通安全運動の期間中、県内では38件の交通事故が起きて41人がけがをしたことが、警察のまとめで分かりました。

今月6日から15日までの10日間にわたって行われた春の全国交通安全運動は、子どもが安全に通行できる道路環境の確保や飲酒運転の根絶などを重点項目に掲げて、各地で取締りや呼びかけが実施されました。
警察のまとめによりますと、期間中、県内では速報値で38件の交通事故が起き、41人がけがをしたということです。
亡くなった人はいませんでした。
また、警察は今月12日に県内30か所余りで交通違反の一斉取締りを実施し、飲酒運転の疑いがある4人を含む9人を検挙しました。
県内では、人口10万人あたりに換算した飲酒運転の車による事故の件数が去年、全国でワースト2位となったほか、ことしも先月末までの発生件数が去年の同じ時期を上回っています。
警察は職場や家庭などでの「飲酒運転をしない・させない」意識の徹底を呼びかけています。