山梨大学の入学式 甲府市のホールで1200人余 新たな一歩

山梨大学の入学式が5日、甲府市で行われ、学部や大学院などのあわせて1200人余りが新たな一歩を踏み出しました。

山梨大学の入学式は、5日午前、甲府市寿町のホールで行われ、真新しいスーツなどに身を包んだ新入生が保護者や友人とともに次々と会場に入りました。
この春の入学者数は、4つの学部と大学院であわせて1237人で、このうち30人が海外からの留学生です。
式の中で中村和彦学長は、「多くのことに興味関心を持ち、果敢にトライする気持ちを持ち続けてください。かけがえのない大学生活、無限の可能性を大事にしながら成長を続けてください」と激励のことばを述べました。
そして新入生を代表し、工学部の手塚光琉さんが「豊かな人間性と倫理性を備え、広い知識と高い専門性を有して地域社会・国際社会に貢献できる人材を目指す理念のもと、学問に励んでいくことを誓います」と抱負を述べました。
式典の前後、会場周辺では新入生が家族や友人と記念撮影をし、入学を喜びあう様子も見られました。
医学部看護学科の女子学生は、「コロナ禍で看護師の姿に憧れてこの学科に入りました。中学時代からの友人たちと一緒に入学できてうれしいです」と話していました。
生命環境学部の男子学生は、「何かひとつのことに熱心になりたいと思い、ワインについて学べるこの学部を選びました。4年間、勉強を頑張ろうという志を大事にしていきたいです」と話していました。