”被災地にモバイル建築を”丹波山村がふるさと納税で寄付募集

元日に起きた能登半島地震の被災地で活用してもらおうと、丹波山村は「モバイル建築」と呼ばれる移動式の建物を現地に建設するための資金をふるさと納税を利用した寄付で募っています。

丹波山村が募っているのは、能登半島地震の被災地に「モバイル建築」と呼ばれる移動可能な建物を建設するための資金です。
村が建設する予定の「モバイル建築」は木造で広さはおよそ40平方メートルから50平方メートルで、トラックで移動させられるほか建物どうしを連結させて広さを変えることもできるということです。
村では、被災地で医療的ケアを必要とする子どもや高齢者などへの支援の拠点として使われることを想定していて、現地のニーズに応じてキッチンや風呂、空調などを備え付けるということです。
「モバイル建築」は一般的な住宅と同じ断熱性や遮音性、耐久性を持っていて、公営住宅としても活用できるということです。
クラウドファンディングは3月末まで専用のホームページで受け付けていて、集まった寄付金はすべて被災地の支援に役立てられます。
丹波山村ふるさと納税推進室は「小さな村ですができることからという思いでクラウドファンディングを立ち上げました。被災地で支援を必要としている人に1日でも早く支援を届けたいのでご協力をお願いします」と話しています。