山林で大麻草を栽培した疑い 夫婦を逮捕 上野原市

上野原市の自宅の隣にある山林で大麻草を栽培したなどとして、警察は40代の夫婦を大麻取締法違反の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは上野原市大野に住む農業手伝いの土橋大輔容疑者(40)とアルバイトの土橋直美容疑者(49)の夫婦です。
警察によりますと、2人は自宅の隣にある管理していた山林で大麻草を栽培していたとして大麻取締法違反の疑いが持たれています。
警察が夫を交通違反の取締りで調べる中で、大麻所持の疑いが分かり、今月1日に自宅を捜索したところ、乾燥大麻が見つかったため夫婦をその場で逮捕していました。
山林から押収された植物15本が鑑定の結果、大麻草と判明したことから21日違法に大麻草を栽培した疑いで再逮捕しました。
調べに対して2人は、「自分たちで使うために育てた」と供述し、容疑を認めているということです。
捜査関係者によりますと、2人はおととし、大麻草を栽培するために人けのない場所を探して神奈川県から上野原市の空き家に移住してきたとみられるということです。
警察は少なくとも数年前から栽培を繰り返していたとみて調べています。