収穫前のシャインマスカット約150房盗難 南アルプス

南アルプス市の畑で栽培していたぶどうの高級品種「シャインマスカット」およそ150房が持ち去られる被害が確認され、警察は窃盗事件として捜査を進めています。

29日昼ごろ、南アルプス市落合のぶどう畑で、畑を管理している女性が収穫前のぶどうが大量になくなっていることに気づき警察に通報しました。
警察が調べたところ、ぶどうの高級品種「シャインマスカット」ばかりおよそ150房が持ち去られていたことがわかり、被害金額は22万円分余りに上るということです。
警察によりますと、この女性が今月22日の昼ごろに畑を確認した際には異常はなかったということで、警察は、この1週間のうちに何者かが畑に侵入して盗んだとみて窃盗事件として捜査しています。
県内各地では、ことし6月以降、桃やぶどうなどの果物の盗難被害が多発していて、警察は、できるだけ毎日、畑の様子に変わりがないか確認するとともに、異常があった場合はすぐに通報してほしいと呼びかけています。