食品の安全について正しい知識を学ぶ講座 始まる 甲府

食品の安全について市民に正しい知識を学んでもらおうという講座が24日から甲府市で始まりました。

甲府市では、健康的な生活を送ってもらおうと、令和元年から市民を対象に食品の安全などについて学べる講座を開いています。
去年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて講座が中止となりましたが、ことしは2年ぶりに開催されました。
この中で樋口雄一市長は、「近年はインターネットなどからの情報を利用する機会が増えているが、特に健康の源となる食に関する情報の見極めは重要となっている」と述べました。
このあと、食品の安全に詳しい東京大学の唐木英明名誉教授が、食品の安全を守るための法律や仕組み、それに食の安全性への不信が起こる原因などについて講義を行い、出席した人は資料に線を引きながら、真剣な表情で聞いていました。
甲府市生活衛生薬務課の清水秀樹課長は、「食品に関するさまざまな情報の中でどのように情報を選択して正しく判断するかを学んで、地域の人に情報の見分け方やリスク管理について広めてもらい、市民の健康増進に役立ててほしい」と話していました。