富士山の環境保全への協力を登山者に呼びかけ 富士吉田

11日は「山の日」です。
富士吉田市では、ボランティアたちが富士山の環境保全への協力を登山者などに呼びかけました。

この活動は、富士山ボランティアセンターが、登山者や観光客に「ポイ捨てをしない」といった環境保全の意識を高めてもらおうと、富士山のふもとにある富士吉田市の駐車場で例年この時期に行っています。
新型コロナウイルスの影響で活動は去年まで2年連続で行われていませんでしたが、ことしは3年ぶりに行われ、10日は、地元の高校生などボランティアおよそ10人が集まりました。
活動は2組に分かれて行われ、このうち5合目行きのバス停の近くでは、タスキをかけたボランティアが「富士山にゴミ箱はありません」とか「環境保全にご協力ください」などと呼びかけながら、登山者などにゴミ袋を手渡していました。
また駐車場では、ボランティアが敷地内に落ちているゴミを見つけると、袋に入れていました。
富士山ボランティアセンター事務局の土屋隆さんは、「富士山を美しいまま後世に引き継いでいくために活動をしていますが、今後も引き続き環境保全の意識を持ってもらうための活動を続けていきたいです」と話していました。
この活動は、今月14日まで行われる予定だということです。