富士吉田市の市民夏祭りが急激な感染拡大受け中止に

富士吉田市では、今月30日に市内に歩行者天国を設けるなどして夏祭りが予定されていましたが、新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受けて、中止となりました。

富士吉田市制祭「市民夏まつり」は、例年この時期に市内の特設会場で踊りを披露したり、歩行者天国になった通りに出店が並んだりするイベントです。
例年、多くの市民が参加して行われていましたが、台風や新型コロナウイルスの影響でおととしまで3年連続で中止となり、去年は収録した踊りなどをオンラインで配信する形で行われました。
ことしは、今月30日に感染対策をとったうえで5年ぶりに従来の形で祭りが行われる予定でしたが、このところの急激な感染拡大を受けて中止することになりました。
実行委員会の事務局を務める富士吉田市は、「多くの市民が楽しみにしていたのでなんとか実施したかったが、祭りに安心して参加してもらうことが難しいと判断して、中止を決めた」としています。
市では、当日に特設会場で披露される予定だった踊りなどについて、収録した映像を後日、オンラインで配信する対応などを検討しているということです。