JICA海外協力隊でルワンダ派遣の女性 山梨市役所で抱負

来月、JICAの海外協力隊としてアフリカのルワンダに派遣される山梨市の女性が20日、市役所を訪れ「現地では衛生環境の改善に取り組み、地域の人たちによりよい生活をしてもらえるようにしたい」と抱負を語りました。

20日、山梨市役所を訪れたのは、市内在住で県立こころの発達総合支援センターで保健師として働いている後藤由奈さんです。
後藤さんは来月5日から2年間、JICA=国際協力機構の海外協力隊のメンバーとして、アフリカのルワンダにあるルワマガナ郡庁に派遣されます。
現地では、衛生環境の改善や子どもの予防接種に来る母親を対象にした衛生啓発活動などに従事するということです。
後藤さんは「保健師としての経験や、長い間、子どもの支援に取り組んできた経験を生かしながら、衛生環境の改善に取り組み、地域の人たちによりよい生活をしてもらえるようにしたい」と抱負を述べました。
山梨市の高木晴雄市長は「衛生管理は日本が進んでいる部分だと思うので、現地の人のために頑張ってきてほしい」と話していました。
JICAによりますと、今年度初めてとなる今回の派遣では、山梨県から後藤さんのほかに3人が参加するということです。