富士山 山梨県側の山開き前に 登山者の安全祈願 富士吉田

1日、山梨県側の富士山が山開きとなるのを前に、ふもとにある富士吉田市の神社で登山者の安全などを祈る神事が行われました。

富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社では、毎年山開きの前日に安全祈願などの神事を行っていて30日は富士山を信仰する人などおよそ100人が参加しました。
はじめに、「茅の輪くぐり」が行われ、直径2メートルほどの輪をくぐって、無病息災を祈りました。
その後、登山道につながる参道の鳥居に移動して、「お道開き」という神事が行われ、神社の関係者が鳥居に渡されたしめ縄を小槌を使って勢いよく切り落とし、山が開かれることをあらわしていました。
北口本宮冨士浅間神社の上文司厚宮司は、「ことしも無事に神事ができて良かったです。事故のない夏山期間になってほしいです」と話していました。
富士山の山梨県側では1日山開きとなり、夏山シーズンは9月10日まで続きます。