JA山梨中央会 新会長に中澤昭氏が就任

JA山梨中央会の通常総会が30日甲府市で開かれ、新しい会長に副会長を務めた中澤昭氏が就任しました。

甲府市で開かれたJA山梨中央会の通常総会には、各JAの組合長などおよそ20人が出席しました。
はじめに、澤井實会長が「昨年度の県内の農業生産はくだものを中心に大変好調だったが、今後、燃料や資材の高騰、肥料の確保などが懸念される。大きな課題がたくさんあるので、一致団結して対応してほしい」とあいさつしました。
その後、会議は非公開で行われ、澤井会長が任期満了で退任し、中澤昭氏が新しい会長に就任することが承認されました。
中澤氏は、これまでにJA山梨中央会の副会長やJAフルーツ山梨の代表理事組合長などを務めました。
会長の任期は3年です。
中澤氏は「非常に難しい部分もあるが、皆さんの協力の中で運営していきたい」と述べました。
そのうえで、経営基盤の強化のため県内8つのJAの統合を目指すことについては、「それぞれの農協が厳しい状況にあるのは間違いなく、農協を強くする必要がある。経営状況をしっかり把握して、8つの農協が同じ立場に立って運営していくための検討を重点的にやっていきたい」と話していました。