脱炭素の取り組み推進 省エネ効果高い家電購入を高知県が支援

脱炭素の取り組みを推進しようと、高知県は、省エネ効果の高い家電の購入を支援するキャンペーンを行っています。

「こうち省エネ家電等購入応援キャンペーン」と題したこのキャンペーンは、脱炭素の取り組みを進めるとともに家計の負担を減らそうと、高知県が今月から行っています。

キャンペーンでは、県内およそ400の対象店舗で、資源エネルギー庁の「省エネ型製品情報サイト」に掲載されている家電製品を買うと、値段に応じて5000円から3万円を県が支援します。

キャンペーンの対象となる家電製品は、エアコン、冷蔵庫、給湯器、テレビ、それにLEDの照明器具で、購入する際に店舗で専用のチケットを受け取り、QRコードを読み取って必要事項を記入する仕組みです。

キャンペーンは、1人につき1度だけ申請でき、製品の購入期間はことし8月末までとなっています。

高知県は、2030年度までに温室効果ガスの排出量を、基準となる2013年度に比べて47%以上減らす目標を掲げていて、このキャンペーンを通じて脱炭素の取り組みを加速させたい考えです。

県環境計画推進課は「これから本格的な夏を迎え、エアコンの買い換えなどを検討されている方も多いと思うので、ぜひ、キャンペーンを利用してもらいたい」と話しています。