越知町のキャンプ場でキャンプ愛好家たちが交流イベント

越知町のキャンプ場でキャンプの愛好家たちが交流する催しが開かれ、県内外から集まったおよそ120人がキャンプを楽しんでいます。

16日は、越知町の宮の前公園に県内外からおよそ120人のキャンプの愛好家が集まりました。

交流を活発にしようと、キャンプサイトの間隔がふだんよりも狭められていて、参加した人たちはこだわりのキャンプ用品で彩った自慢のサイトを披露していました。

また、子ども向けのたき火のワークショップも行われ、子どもたちは地域おこし協力隊の隊員の指導を受けながら、たき火台に木の枝や葉っぱを入れて火をおこし、枝に刺したマシュマロを焼いて楽しんでいました。

香川県から参加した男性は「ふだんはほかのキャンパーと交流することがあまりないのでほかの参加者のキャンプサイトをじっくりと見せてもらったり、話を聞いたりすることができて楽しいです」と話していました。