新型コロナとインフルエンザが同時流行 発熱外来が混雑

新型コロナとインフルエンザが同時流行している中、高知市にある発熱外来には連日、受診を希望する人が多く訪れていて、中には、両方に同時感染した人も確認されています。

発熱外来を設けている高知市のクリニックでは連日、体調を崩して受診を希望する人が次々に訪れ、月曜日の16日は、駐車場もほぼ満杯の状態が続いていました。

年明けからはインフルエンザの患者も増えていて、16日は午前中に発熱外来を訪れた24人のうち、3人が新型コロナ、6人はインフルエンザだったということです。

また、若い人を中心に新型コロナとインフルエンザに同時感染する人も出ていて、先月はインフルエンザに感染した14人のうち8人が新型コロナにも感染していたほか、年明け以降も2人が同時感染していたということです。

クリニックの玉木俊雄院長は「今後、高齢者に同時感染が広がった場合を心配している。家庭内に高齢者や基礎疾患がある人がいる場合、自分に症状が出たら早めに診断を受け、家族との接触を避けるよう気をつけてほしい」と話しています。