高知市が「二段階移住」PRする漫画をホームページで公開

比較的都会の高知市で暮らしたあとほかの市町村に移り住んでもらう二段階移住をPRする漫画を高知市が、市のホームページで公開しています。

高知市が市のホームページで新たに公開したのは、東京在住の漫画家、ミツコさんが高知県を3泊4日で訪れた旅行記です。

漫画では、高知県を初めて訪れたというミツコさんが各地を巡って、かつおのたたきをはじめとした高知の郷土料理や雄大な自然を満喫したことに加えて、移住者との交流を独自の視点で描いています。

東京に帰ったミツコさんは高知の魅力が忘れられず、移住も検討しますが、その土地になじめるか不安を感じ、比較的都市部の高知市に住んでから移住先を探す「二段階移住」を考えるようになります。

高知市は、「二段階移住」を促そうと、家賃や引っ越し費用などを最大で22万円補助する制度を設けていて、こうした漫画などを通じて移住者を呼び込みたいとしています。

高知市移住・定住推進室は「都会から高知のような田舎に移住するのは、決断が必要になると思うが、漫画を通して移住者のリアルな声を知ってもらいたい」としています。