土佐清水市 スルメイカの天日干し盛ん

高知県土佐清水市で、秋から冬の風物詩、スルメイカの天日干しが盛んに行われています。

土佐清水市の養老地区にある山下敬二さんの鮮魚店では、先月中旬から天日干ししたスルメイカの販売が始まり、今が最盛期を迎えています。

40センチほどのイカを1つずつ包丁で開いたあと、店の前の干し場にかけて数時間から長い時は1日ほど乾かします。

山下さんによりますと、かつては、土佐清水市の沿岸部では、地元で捕れたイカの天日干しが盛んに行われていましたが、近年は、地元の水揚量が大幅に減少しているため、鹿児島県や石川県からイカを仕入れて販売しているということです。

山下さんは「ことしはサイズも大きく実も柔らかいイカを仕入れているので、火で軽くあぶってマヨネーズやゆずこしょうなどをつけて味わってもらいたい」と話していました。

スルメイカの天日干しは来年3月ごろまで続き、店頭のほか、インターネットでも販売しているということです。