高知県 新型コロナ 1人死亡 新たに319人感染確認

高知県は27日、県内で新たに319人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたほか90代の男性1人が死亡したと発表しました。

新たに感染が確認されたのは、0歳から90歳以上までの319人です。

年代別では、70代以上が全体の11%ほどにとどまる一方で、10代以下が全体の36%を占めるなど若い世代の感染が目立っています。

27日は、集団感染=クラスターの新たな発表はありませんでした。

また県は、新たに90代の男性が死亡したと発表しました。

男性は別の疾患で入院中の9月下旬に感染がわかり、25日、亡くなったということです。

一方、26日から始まった全数把握の見直しに伴い若い人など「重症化リスクの低い人」は、健康観察の対象外となり発生届が出されなくなっていて、「陽性者フォローアップセンター」に自分で情報を登録する必要があります。

27日公表された人数にはフォローアップセンターに26日に登録した人の数が含まれておらず、実際の感染者数の総数は319人よりさらに多いとみられています。

県健康政策部の川内敦文医監は「健康観察の対象外となっている人は陽性者フォローアップセンターに登録することで病状が悪化したときに健康相談も受けられるので、自分の健康を守るためにも陽性となった場合はぜひ登録をお願いしたい」と話しています。