園児がアユのつかみ取り体験会 四万十市

高知県四万十市の幼稚園でアユのつかみ取り体験会が行われ、子どもたちが元気いっぱいな様子でアユを追いかけました。

この体験会は、地元の子どもたちにアユの生態や川の環境などについて学んでもらおうと、四万十市の中央漁業組合などが市内の幼稚園や学校などで毎年、開いています。

9日、中村幼稚園で開かれた体験会には4歳から5歳までの園児、80人ほどが参加し、園庭に設置された3つのプールに放された20センチほどのアユ、およそ500匹のつかみ取りに挑戦しました。

子どもたちは、アユが放されたプールに水着で入り、水の中を素早く逃げ回るアユを元気いっぱいに追いかけ、次々に手で捕まえていました。

なかには、うまく捕まえられずにアユをプールの外に落としたり、泣き出したりする子どももいましたが、漁協の組合員などが網でアユすくうなどして子どもたちが捕まえるのを手伝っていました。

参加した5歳の男の子は「泳ぐのが早くて捕まえるのが大変だったけど、いっぱい捕まえられて楽しかったです。家に持ち帰ってたくさん食べたいです」と話していました。