室戸市のボランティア団体 社会福祉協議会に検温器など寄贈

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、高齢者の感染防止などに役立ててもらおうと、室戸市のボランティア団体が市の社会福祉協議会に自動で体温を計ることができる機材などを寄贈することになり、19日、寄贈式が行われました。

室戸市で行われた寄贈式では、機材を寄贈した芸東地区更生保護女性会を代表して島田郁子会長が、「一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を願っています」とあいさつしたあと、室戸市社会福祉協議会の木下恵介会長に、自動で体温を計測できる機材と、手を差し出すと消毒液が出てくる機材の目録を手渡しました。

室戸市社会福祉協議会では、デイサービスを利用する高齢者などに対して職員が手動で検温や消毒を行ってきたということですが、寄贈された機材を使うことで感染のリスクを減らすことができるとしています。

室戸市社会福祉協議会の木下恵介会長は、「検温と消毒が一度に出来るので、感染予防に非常に役立つと思います」と話していました。

また、芸東地区更生保護女性会の島田郁子会長は、「コロナウイルス感染予防に役立ててもらえたらと寄贈しました。たくさんの高齢者が利用する施設ですので、コロナウイルスを持ち込まない、持ち出さないようにしてもらい一日も早い終息を願っています」と話していました。