高知県 新型コロナ 3人死亡 1390人感染確認

高知県は、県内で新たに1390人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
今月10日から11日にかけて行われた「よさこい鳴子踊り特別演舞」に参加したよさこいのチームで9人の感染が確認され、集団感染=クラスターとなっています。

新たに感染が確認されたのは、未就学児から100歳以上までの1390人で、90代の男性が酸素投与などが必要な中等症となっています。

新たな集団感染=クラスターは5件が発表されました。
このうち、今月10日と11日に高知市で行われた「よさこい鳴子踊り特別演舞」に参加したよさこいのチームで9人の感染が確認され、10日から13日にかけて発症したということです。
「よさこい特別演舞」に関連するクラスターの発生が発表されるのは初めてです。

このほか、クラスターとして中央東福祉保健所管内の入所型の高齢者施設で入所者7人、中央西福祉保健所管内の入所型の高齢者施設で入所者4人と職員2人、須崎福祉保健所管内の保育所で園児8人と職員1人、安芸福祉保健所管内の飲食店で会食をしていた客5人と店員1人の感染が確認されています。

また県は、15日までに70代から90代の男女、合わせて3人が死亡したと発表しました。

県は「BA.5対策強化宣言」を出していて「高齢者や基礎疾患のある人は不要不急の外出を控えるほか、そういった人に会うときには事前に検査をするなどして県民一丸となって難局を乗り切ってほしい」と呼びかけています。