高知県 新型コロナ 4人死亡 743人感染確認 月曜日最多

高知県は、県内で新たに743人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。連日続いていた1000人は下回ったものの、月曜日に確認される感染者の数としては、これまでで最も多くなりました。

新たに感染が確認されたのは、未就学児から100歳代までの743人で、80代の男性が酸素投与などが必要な中等症となっています。

連日続いていた1000人は下回ったものの、月曜日に確認される感染者の数としては、1週間前の今月8日の437人を300人以上上回り、これまでで最も多くなりました。

新たな集団感染=クラスターは5件発表されました。

安芸福祉保健所管内では、
▽保育所で園児4人と職員1人、
▽県立あき総合病院で患者3人と職員4人の感染が確認されました。

このほか、
▽高知市内の高齢者施設で入所者4人と職員1人、
▽須崎福祉保健所管内の高齢者施設で利用者1人と職員4人、
▽幡多福祉保健所管内の高齢者施設で入所者3人と職員2人の感染が確認されました。

また、県は、14日から15日までの間に70代から90代の男性、合わせて4人が死亡したと発表しました。

いずれも基礎疾患があったということです。

県は、「月曜日の感染者数としては過去最多となり、今週も感染の拡大傾向は変わらないと見られる。行動制限はしていないが、発熱外来の受診や入院の調整は厳しくなっていることを心にとめて生活してほしい」と呼びかけています。
県内の患者の状況を県の発表をもとにお伝えします。

現在、入院中の患者は172人で、このうち
▼中等症が41人、
▼重症は10人です。

このほか
▽宿泊施設で療養している人が51人、
▽自宅療養か自宅待機となっている人は1万905人となっています。
また
▽4人が死亡しました。

▽県の対応の目安の指標の1つとなっている病床の使用率は46点6%、このうち重症者用の病床の使用率は41点7%となりました。