早場米の新米を使ったおにぎりをふるまう 南国市

早場米の産地の高知県南国市で「新米まつり」が開かれ、訪れた人たちに新米を使ったおにぎりがふるまわれました。

この祭りは、新米が出始めるこの時期に早場米の産地の南国市でとれた米を味わってもらおうと、JA高知県が20年ほど前から開いています。

14日朝は、南国市にあるJAの直販所「かざぐるま市」で訪れた人たちに400パックほどのおにぎりがふるまわれました。

JA高知県によりますと、おにぎりに使われた米は南国市産の新米のコシヒカリで、甘みとつや、それによい香りが特徴だということです。

また、ことしは梅雨明けが早く、品質への影響が心配されていたものの、出来栄えはよいということです。

直販所には、新米の販売コーナーも設けられ、訪れた人がさっそく手に取っていました。

香南市から訪れた女性は「おにぎりをもらったので、食べてみようと思い買いました。塩むすびで味わいたい」と話していました。

JA高知県「かざぐるま市」運営協議会の野村雅子副会長は「新米を早く味わってもらいたいと思い、おにぎりにしました。新米の香りがいいときに味わってもらいたい」と話していました。