帰省や旅行の前にコロナの事前検査を 県が対策強化

お盆の帰省や旅行で人と人との接触機会が増え、新型コロナウイルスのさらなる感染の拡大が懸念されるとして、高知県は、JR高知駅前に無料の抗原検査が受けられる臨時の検査会場を設けるなどして対策を強化しています。

高知県では、連日、1000人を超える新規の感染者が確認されるなど、新型コロナウイルスの感染が急拡大しています。

お盆の帰省や旅行で人と人との接触機会が増え、さらなる感染の拡大が懸念されるとして、高知県は県内に170か所の検査拠点を通じて対策を強化しています。

このうちJR高知駅前では、無料で抗原検査が受けられる臨時の検査会場を今月18日まで設けるほか、高知空港や高知市中心部の検査会場では、お盆の期間中、PCR検査と抗原検査を毎日、実施しています。

このほか、抗原検査などが受けられる薬局などが県内全域に157か所あり、事業者によってはお盆の期間中も検査が可能だということで、県のホームページなどで確認してほしいとしています。

高知県は、ふだん会わない高齢者や基礎疾患のある人に接する際には、できるだけ事前に検査を受けるよう呼びかけています。