高知市で高校生にワクチン誤接種 体調の変化は確認されず

新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種で、高知市は18歳未満への使用が認められていないモデルナ製のワクチンを誤って接種したと発表しました。
今のところ体調の変化などは確認されていないということです。

高知市によりますと4日、市内の医療機関で18歳未満の高校生1人に対し、3回目の接種として18歳未満への使用が認められていないモデルナ製のワクチンを接種していたということです。

12歳から17歳までの3回目の接種はファイザー製のみ認められていてモデルナ製については承認されていません。

高知市のシステムでは予約内容を職員が確認し、必要に応じてキャンセルする仕組みになっていて、この高校生についてモデルナ製のワクチンが予約されていたことから職員が予約を取り消したということです。

しかし、予約が取り消されたことに気づかないまま高校生は保護者とともに医療機関を訪れ、医療スタッフも事前の年齢確認を怠り誤ってワクチンを接種したということです。

今のところ体調の変化などは確認されていないということです。

高知市は市内の医療機関に対し3回目のワクチン接種の際に年齢確認を徹底するよう呼びかけることにしています。