新型コロナ JR高知駅前に臨時検査会場設置

新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けて、お盆に合わせて帰省や旅行をする人が、無料で抗原検査が受けられる臨時の検査会場がJR高知駅前に設置され、検査を希望する人で混雑しています。

県内では4日、新たな感染者が1164人にのぼり、1日の感染者としては過去最多となるなど感染が急拡大しています。

お盆の帰省や旅行で人と人との接触機会が増え、さらなる感染の拡大が懸念されるとして、今月1日から高知市のJR高知駅の南口に臨時の抗原検査センターが設置されています。

5日も午前中から希望者が列を作り混雑し、鼻から検体を採取して提出し検査を受けていました。

対象はいずれも無症状で、感染に不安のある人や旅行やイベントなどで陰性証明が必要な人で、本人の証明書があれば予約なしで無料で受けることができます。

結果は30分程度で確認でき、1日で最大270人の検査が可能だということです。

家族と訪れた40代の女性は「感染者が増えているので心配になって利用しました。検査も簡単に受けられました。少しでも早く収束してほしい」と話していました。

この検査センターは今月18日まで午前8時半から午後5時まで受け付けていて、県内では高知空港や高知市中心部の検査会場、それに薬局など170か所で検査が受けられるということです。