小学生らが道路の白線引きを体験 高知

一時停止線や横断歩道といった道路標示を整備する仕事に興味を持ってもらおうと、子どもたちが道路に白線を引いて塗装する作業などを体験するイベントが高知市で開かれました。

このイベントは、道路標示など交通安全設備の整備を手がけている協会が開いたもので、高知市の小学生やその保護者、およそ20人が参加しました。

子どもたちは、公園の中にあるゴーカート用に舗装された道路で、協会の人たちが道路上に「止まれ」などの標示を引く作業を見学しました。

このあと子どもたちは▼ひもを使って白線を引く位置を決める作業や▼塗料がはみ出ないようにテープで目張りをする作業を大人の手を借りながら体験していました。

参加した子どもたちは「道路標示がどのように作られているか学ぶことができて、うれしかった」と話していました。

全国道路標識・標示業四国協会高知県支部の岡進也幹事は「夜間に行われる仕事なので知らない人も多い。体験を通じて子どもたちが楽しみながら道路標示や私たちの仕事に関心を持ってもらえて良かった。来年以降も行っていきたい」と話していました。