高知県 新型コロナ 新たに357人感染確認(1日)

県は、県内で新たに357人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
県独自の対応の目安の指標としている病床使用率が46.5%になるなど、最も高い「特別対策」の指標に迫っています。

新たに感染が確認されたのは、10歳未満から100歳代までの357人でいずれも軽症です。

月曜日の感染者数としてはこれまでで最も多くなりました。

年代別では、70代以上が54人と全体の15%余りを占め、高齢者の感染も増える傾向にあります。

新たな集団感染=クラスターは6件発表され、このうち高知市内の2つの病院で患者合わせて10人、須崎福祉保健所管内の高齢者施設では入所者と職員合わせて8人の感染が確認されました。

また、インターハイ、全国高校総体に出場している県外の高校の生徒5人の感染も確認されました。

全国高校総体でクラスターが発生したのは県内では初めてとみられるということです。

県独自の対応の目安の指標としている病床使用率は46.5%、直近7日間の70歳以上の新規感染者の数は624人と、現在の「特別警戒」より上で最も高い「特別対策」の指標に迫っています。

県は「この現状が長く続くと一般の外来や救急医療にも制限が出てくるおそれがあり、これまで以上に感染対策を徹底してほしい」と呼びかけています。