高知県 新型コロナ 221人感染確認 70代以上の割合増加

高知県は、県内で新たに221人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。県は、集団感染=クラスターの影響で70代以上の高齢者の割合が増加しているとして、感染対策の徹底を呼びかけています。

新たに感染が確認されたのは、未就学児から100歳代までの221人で、このうち、70代の男性が酸素投与などが必要な中等症となっています。

年代別では、70代以上が31人と全体のおよそ14%を占め、割合が増加していて、このうち、およそ半数が病院や高齢者施設などでのクラスターによる感染者だということです。

クラスターは新たに4件発表され、
▼高知市の通所型の高齢者施設で利用者5人と職員4人の合わせて9人、
▼幡多福祉保健所管内の入所型の高齢者施設で入所者7人と職員3人の合わせて10人、
▼中央東福祉保健所管内の保育所で園児5人と職員1人の合わせて6人、
▼中央西福祉保健所管内の中学校で生徒12人と職員2人の合わせて14人の感染が確認されました。

県は、「きのうまでの3連休に関連した人の移動の影響は今週後半から出ると見込まれ、今後、さらに感染者が増えることが予想される」として、感染対策の徹底を呼びかけています。