高知県 新型コロナ 新たに344人感染 過去2番目の多さ

高知県は、県内で新たに344人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。一日に確認される感染者の数としては、過去2番目に多くなっていて、300人を超えるのはことし5月18日以来です。

新たに感染が確認されたのは、未就学児から90代までの344人で、このうち、80代の女性2人と男性1人が酸素投与などが必要な中等症となっています。

一日に確認される感染者の数としては、ことし5月10日の366人に続いて過去2番目に多くなっていて、300人を超えるのはことし5月18日以来です。

年代別では、未就学児から40代が269人と、全体のおよそ8割を占めています。

新たな集団感染=クラスターは9件発表されました。

中央西福祉保健所管内の高校で生徒13人、高知市内の飲食店で今月7日に会食した8人、中央東福祉保健所管内の幼稚園で園児6人と職員1人の合わせて7人、高知市の高校の屋内スポーツの部活動で生徒7人の感染がそれぞれ確認されているほか、高知市内の病院や2つの高齢者施設、中央西福祉保健所管内の職場でもクラスターが発生しました。

県は、「県内でも他県のように感染者が大きく増える可能性は十分ある」として、高齢者や基礎疾患のある人と同居している家庭などでは家族間でもマスクを着用し、手洗いを徹底するよう呼びかけています。