地元食材使ったバーベキューを活用 四万十市でモニターツアー

コロナ禍で減少している観光客の確保や産業の振興につなげようと、地元の食材を使ったバーベキューを活用したモニターツアーが四万十市で行われました。

このツアーは、市や西土佐地域の観光関係の事業者などでつくる団体が、28日から1泊2日の日程で開きました。

ツアーには東京や愛媛などから7人が参加し、2日目の28日は四万十川沿いにある道の駅のスペースでバーベキュー体験が行われました。

参加した人たちは市の担当者から食材の調理方法などの説明を受けたあと、さっそくグリルで食材を焼き上げていました。

バーベキューにはナスや豚肉のほか、アユを混ぜ込んだおにぎりなど地元の食材がふんだんに使われていて、参加した人たちは焼き上げた食材をおいしそうに味わっていました。

栃木県から参加した女性は「簡単な調理でおいしい料理が食べられたので参加してよかったです。また西土佐でバーベキューをしたいです」と話していました。

またツアーの事務局を務める四万十市西土佐総合支所の田邊秀樹さんは「地域のすばらしい食材と自然を多くの人に知ってもらい、地域の産業がにぎわうきっかけにしたい」と話していました。

四万十市では今回のモニターツアーで寄せられた意見を参考に、地域の魅力をPRする活動に取り組むことにしています。