高知市の倉庫火災 40時間近く燃え続ける

19日未明に高知市の倉庫で発生した火事は、40時間近くたつ現在も燃え続けています。消防は、建物の内部の消火を進めるため、重機を投入して壁などを取り除く作業に取りかかっています。

この火事は、19日午前2時半ごろ高知市朝倉丙のパチンコ店などを展開する会社の倉庫から火が出たもので、消防が消火作業を続けていますが、発生から40時間近くたつ現在も燃え続けています。

消防によりますと、火事によるけが人はいないということです。

倉庫は鉄筋2階建てで、延べ床面積が4380平方メートルあり、これまでに大部分が焼けたとみられるということです。

これまでのところ、付近に延焼するおそれはないということです。

消防は、建物の内部の火が出ている場所を確認するため、20日午後から重機2台を投入して西側から壁などを取り除く作業に取りかかっています。

現在、煙が上がっているのは建物の北側だということで、引き続き、外から消火活動を行うとともに安全が確保できれば内部からの消火活動を行うことにしています。

倉庫を所有するセントラルグループは、「公共交通機関を止めるなどご迷惑をおかけして申し訳ございません。出火原因などの解明に向けて警察や消防に協力していきます」とコメントしています。