高知県 新型コロナ 新たに107人感染確認

高知県は、県内で新たに107人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。

新たに感染が確認されたのは、10歳未満から80代までの107人で、いずれも軽症だということです。

年代別では、10代以下が27人、40代が21人と、比較的若い世代の感染が依然として目立っている一方、70代以上の高齢者は6人と、8日は低い水準にとどまっています。

居住地別では、高知市が67人、四万十市が13人などとなっています。

新たな集団感染=クラスターは2件発表されました。

このうち、中央西福祉保健所管内の小学校では、児童8人の感染が確認されました。

また、高知刑務所で職員1人と受刑者7人の感染が確認され、現在のところ、受刑者は刑務所内で療養しているということです。
感染者数の推移です。

このところ、感染者数は減少傾向が続いていて8日は107人と、先週の水曜日と比べると3人少なくなっています。

県内の患者の状況を、県の発表をもとにお伝えします。

現在、入院中の患者は34人で、このうち酸素投与などが必要な中等症が4人、重症は1人となっています。

このほか宿泊施設で療養している人が47人、自宅療養か自宅待機となっている人は837人となっています。

県の対応の目安の指標の1つとなっている病床の使用率は10.7%、このうち、重症者の病床の使用率は4.2%となっています。

県は「一日に確認される感染者の数が一気に下がることは考えにくく、今後も100人前後の感染が見込まれる」として、引き続き基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。